410 410 作業グループで出来ること出来ないこと | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

作業グループで出来ること出来ないこと

Excelで複数のワークシートを選択して、作業グループの設定をすると、一度に複数シートに対して書式の設定などをすることが出来て便利です。

ですが、すべての操作を行えるわけではありません。
作業グループに設定しても、無効(コマンドがグレイ)になっているものは操作できません。

「印刷タイトル」と「印刷範囲」の設定は無効

下のように「ページレイアウト」タブの「ページ設定」グループにある「印刷タイトル」は有効になっていますが、印刷タイトルの設定はできません。
以下の画像でも分かると思いますが、印刷範囲の設定もできません。

「ページ設定」ダイアログボックスの「シート」タブで有効になっている設定のみ行うことができます。


作業グループで行える作業(Microsoft)※現在は404になっています。

上記ページからの抜粋です。
3.作業グループでの操作
 ブック内のシートを作業グループに選択すると、次のような操作が行えます。
1. 複数のシートに同じ文字列や数式を入力することができます。
2. 複数のシート上のセル範囲に同じ書式を設定することができます。
3. 複数のシートを非表示、または削除することができます。
4. 複数のシートに行列の挿入をすることができます。
5. 複数のシートのセル幅の変更をすることができます。
6. 複数のシートのズーム変更をすることができます。
7. 複数のシートのページレイアウトの設定、印刷をすることができます。
印刷をする時にページ番号印刷の指定を行った場合は、作業グループ内の シートには連続したページ番号が振られます。
なお、作業グループにしている状態では、メニュー内でグレー表示になっているコマンドを実行することはできません。

ユーザー設定のビューも使用できない

ワークシートの画面状態を登録して、必要に応じて切り替えができる「ユーザー設定のビュー」という機能がありますが、これも無効になります。



Excel2016では、「シートのグループ解除」という名前に変わっています。タイトルバーの表示も「グループ」になっています。