410 410 CSVファイルをExcelで開くときの注意点 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

CSVファイルをExcelで開くときの注意点

システムからCSVでデータをダウンロードできるようになっているものって多いですね。

でも、ダウンロードしたCSVを直接シングルクリックやダブルクリックで開くのは危険です。
アイコンをシングルクリックやダブルクリックすると、おそらくExcelが起動すると思いますが、Excelで開くと先頭の「0」は消えてしまいます。Excelを起動して「開く」ボタンから行っても同じです。

たとえば、CSVファイルをメモ帳で開くと、下のようになっているものがあるとします。

このCSVファイルをダブルクリックすると、
Excelが起動して、↓のように表示されます。「担当者コード」の列にある先頭の「0」はすべて消えています。
途中の「0」は問題ないのですが。

コードの桁ずれの原因は、CSVファイルの開き方だったなんてことは多いようです。

これは、0から始まるデータは、数値として扱われるので、取り込み時に0が取り除かれてしまうからです。
このほかにも「1-1」や「1/2」などと入力されたものは、日付になってしまいます。

ExcelでCSVファイルを開く方法

CSVファイルをExcelで表示したい場合は、「外部データの取り込み」からインポートしてください。
「データ」タブにある「外部データの取り込み」グループの「テキストファイル」をクリックします。

「テキストファイルウィザード-1/3」が表示されます。
「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選択して、「次へ」のボタンをクリックします。

「テキストファイルウィザード-2/3」では、「区切り文字」から「カンマ」のチェックボックスをオンにして、「次へ」のボタンをクリックします。

「テキストファイルウィザード-3/3」では、「列のデータ形式」から各列とも「文字列」を選択します。「完了」ボタンをクリックします。

データを返す位置を指定して、「OK」ボタンをクリックします。

下のようにちゃんと先頭の「0」が表示されます。

Excel2003でも解説しています。
CSVファイルをExcelで開くには(Excel2003)

Excel2016では、より詳細に解説しています。
「テキストファイルウィザード-1/3」で「ベトナム語」が自動選択される現象にも遭遇しました。
テキストファイルウィザードで外部データを取り込む