選択している箇所を中心に即、拡大する機能です。
プレゼンテーションやプロジェクターなどで解説するときにはとても便利だと思います。
プレゼンテーションやプロジェクターなどで解説するときにはとても便利だと思います。
また、拡大することで作業がやりやすくなることもあります。
ワークシート内のグラフを拡大したい場合にも役立ちます。
または、セルをアクティブにしておきます。ここではセル「C4」をクリックしています。
「表示」タブの「ズーム」グループにある「選択範囲に合わせて拡大/縮小」ボタンをクリックします。
セル「C4」を中心に400%に拡大表示されます。
選択範囲に合わせて拡大/縮小
まず、拡大したい個所を範囲選択しておきます。または、セルをアクティブにしておきます。ここではセル「C4」をクリックしています。
「表示」タブの「ズーム」グループにある「選択範囲に合わせて拡大/縮小」ボタンをクリックします。
セル「C4」を中心に400%に拡大表示されます。
グラフを選択して操作すると、グラフを中心に拡大表示されます。
元の100%に戻すときは、隣にある「100%」ボタンをクリックします。
Excel2003のときは、標準ツールバーの「ズームボックス」の中にありました。
選択範囲を拡大表示 | Excel2003 | 初心者のためのOffice講座
元の100%に戻すときは、隣にある「100%」ボタンをクリックします。
Excel2003のときは、標準ツールバーの「ズームボックス」の中にありました。
選択範囲を拡大表示 | Excel2003 | 初心者のためのOffice講座
Excel2010では、より詳細に解説しています。
ズームスライダーを使った表示倍率の変更は、以下の記事でも解説しています。