410 410 データモデルを使用する4つの方法 | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

データモデルを使用する4つの方法

Excel2013でPOWERPIVOTのデータモデルを使用する3つの方法です。

POWERPIVOTタブの「データモデル」を起動させて、データをインポート

「POWERPIVOT」タブの「データモデル」グループにある「管理」をクリックします。


そして、「外部データの取り込み」をクリックします。
Excelファイルであれば、「その他のソース」をクリックします。

※Accessであれば、「外部データの取り込み」から「データベース」を選択してください。

そして、「Excelファイル」を選択します。


以下の記事はExcel2010での解説ですが、参考になると思います。

PowerPivotでExcelファイルのデータをインポート

既存のExcelシートを表示して、POWERPIVOTタブの「データモデルに追加」をクリック

取り込みたいExcelシートを表示して、「POWERPIVOT]タブの「データモデルに追加」をクリックします。


この方法については、以下の記事を参照してください。

Excel2013ではリレーションシップを使おう

ピボットテーブルを作成するときに「このデータをデータモデルに追加する」のチェックボックスをオン

ピボットテーブルの作成ダイアログボックスを表示したときに、「このデータをデータモデルに追加する」のチェックをオンにします。


以下の記事を参照してください。

シートからデータモデルへ追加

パワービューの使用

「挿入」タブにある「パワービュー」をクリックしてパワービューを使用すると、データモデルに自動的にデータが追加されます。


以下の記事を参照してください。

PowerView