410 410 PowerPivot2013の詳細の表示(ドリルスルー) | 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog2 Yoshiko Hamamoto

PowerPivot2013の詳細の表示(ドリルスルー)

PowerPivot2010(10.50.400.0)では、セルをダブルクリックしても、「集計セルでは、詳細データの表示jを完了できません。」というメッセージが表示されていたのですが、

※PowerPivot2010(11.0.3000.0)では表示されます。


セルをダブルクリックしてドリルスルー

PowerPivot2013では、セルをダブルクリックすると、小計の元になったデータが新規ワークシートに表示されます。ドリルスルーとも言われます。


右クリックのショートカットメニューの「詳細の表示」

セルを右クリックして、ショートカットメニューから「詳細の表示」をクリックしても同じです。


新規ワークシートにデータの詳細が表示されます。

「詳細の表示」は、通常のピボットテーブルでも使用できる機能です。



ドリルスルーについては以下の記事でも解説しています。

以下は、PowerPivotに関する記事です。

【Excel2013】

PowerPivotタブを表示させよう

PowerPivotのスライサーの並びはユーザー設定リストを使用できません

PowerPivotではできないこと

Excel2013のPowerPivotでExcelファイルを取り込む

PowerPivot2013のクイック調査

PowerPivotのダイアグラムビュー

POWERPIVOT2013の計算フィールド

シートからデータモデルへ追加

Excel2013ではリレーションシップを使おう

PowerPivot2013のリレーションシップ

POWERPIVOTの元データの確認

PowerPivotウィンドウに数式列を追加する

PowerPivotの更新はピボットテーブルの更新ボタンをクリックするだけ

Excel2010とExcel2013が混在した環境でのPowerPivotは注意が必要

PowerPivotのスライサーの配置

2つのテーブルから数式フィールドを作成