レポート内のフィールドを選択して、集計を設定できます。
集計の種類は以下のとおりです。
「ホーム」の「表示」ボタンをクリックして、レイアウトビューに切り替えます。
求めたいフィールドのテキストボックスを選択します。
「書式設定」タブの「グループ化と集計」の「集計」ボタンをクリックします。
「集計」のポップヒントには、以下のように記されています。
求めたい集計の種類を選択します。
ここでは「合計」をクリックします。
テキストボックスではなく、ラベルを選択しても同じです。
「金額」フィールドの最終行に合計の値が表示されます。
レイアウトビューは値を表示したまま設定できるので、分かりやすいのではないでしょうか?
求めたいフィールドのテキストボックス、あるいはラベルを選択して、「デザイン」タブの「グループ化と集計」グループの「集計」ボタンをクリックします。
ここでは、「合計」を選択します。
レポートフッターに集計のテキストボックスが挿入されます。
下のように表示されます。
【関連】Access2016でも解説しています。
レポートウィザードを使用して【グループ化】と【並べ替え】と【集計】の設定 | Access2016 | 初心者のためのOffice講座
レポートの【グループ化】と【並べ替え】と【集計】の設定 | Access2016 | 初心者のためのOffice講座
集計の種類は以下のとおりです。
- 合計
- 平均
- レコードのカウント
- 値のカウント
- 最大値
- 最小値
- 標準偏差
- 分散
レイアウトビューで集計
集計は、レイアウトビューとデザインビューで設定できます。「ホーム」の「表示」ボタンをクリックして、レイアウトビューに切り替えます。
求めたいフィールドのテキストボックスを選択します。
「書式設定」タブの「グループ化と集計」の「集計」ボタンをクリックします。
「集計」のポップヒントには、以下のように記されています。
グループの合計を追加します。各グループアイテムの合計が表示されるようになります。
求めたい集計の種類を選択します。
ここでは「合計」をクリックします。
テキストボックスではなく、ラベルを選択しても同じです。
「金額」フィールドの最終行に合計の値が表示されます。
レイアウトビューは値を表示したまま設定できるので、分かりやすいのではないでしょうか?
デザインビューで集計
デザインビューを選択して切り替えます。![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhOULPc3v3wRKpKhccueGfY2PQOTSJwPHNw-W4T2p54m42Zze85XZqLHVwau1ivptbWbAU1Sd29hmj7_GXCql_WsqwKoL6faGW0yd-f3XYbjNp57-nSBHM8RWwFQPejO-T9_1Sa/s400/5.gif)
求めたいフィールドのテキストボックス、あるいはラベルを選択して、「デザイン」タブの「グループ化と集計」グループの「集計」ボタンをクリックします。
ここでは、「合計」を選択します。
レポートフッターに集計のテキストボックスが挿入されます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjBcXRSNCgostYeEzwPinGdtvszNTC6ZNBg8Y0S1Nj1jcr0rz2sPy-rycy_XVp0eKnOWOjL469YvVFPH3Rz8hicx4Kcp67kIe4Y0k6DE2o5q55DjufSBdvI3ILp1AM4lMFKUpVs/s640/6.gif)
レポートビューで確認
レポートビューに切り替えて確認します。下のように表示されます。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgHz9YtBurh0mOUUrAgT1tzdri8RLpVOOTWQCEMDy3gVEByWBEToGUhHYOZvIKfG8KRYGb57LmRCEZDrtRwLrMu-J4WQGGxb3lbIFKT_jHzPqxponp4nAnsu2KaXfzIeK5VsaHh/s640/7.gif)
【関連】Access2016でも解説しています。
レポートウィザードを使用して【グループ化】と【並べ替え】と【集計】の設定 | Access2016 | 初心者のためのOffice講座
レポートの【グループ化】と【並べ替え】と【集計】の設定 | Access2016 | 初心者のためのOffice講座